リドヴォーでシャンパーニュ。

ちょっと珍しい病気になってしまったコピーライターの日記です。

数字に弱いフリーランスは、ホワイトデーに向けてブルーになる。その理由はもちろん…

3月15日に向けて、日に日にブルーになるフリーランサ

 

フリーランスで働く者にとって、

特に、数字に弱く経理作業を大の苦手とするものにとって、

もっとも憂鬱なタスク、それが確定申告。

 

年が明け、クライアントから支払調書が続々と届くようになると、

じわじわと真綿で首を絞められるような、

追い立てられているような気がしてくる。

 

しかも今年は1月末に手術を受け、

仕事やプライベートであれこれと調整が必要だったので、

ますます憂うつに・・・なるかと思っていたら、あら不思議。

案外順調に準備が進められている。

 

この3連休は、1年間 溜め込んだ領収書類の仕分けと経費の計算。

もっとも面倒な作業を大体やり終え、

書類の準備がおおむね終了、先が見えてきた。

 

人間ドックの費用が、医療費控除の対象に

 

 ところで、今年の確定申告では、1つ思いがけないメリットが。

 

人間ドックの費用は基本的に医療控除の対象にならないのだが、

「健康診断等の結果、重大な疾病が発見され、

かつ、その診断等に引き続きその疾病の治療を行った場合には、

その健康診断等は治療に先立って行われる診察と同様に考えることができますので、

その健康診断等のための費用も医療費控除の対象になります。」

国税庁ホームページより)

 

つまり今回に限って、人間ドックの費用も控除の対象に!

(どうせなら見落としがないようにと、脳ドックやCT、

全身MRIなども含むプランだったので、かなり高額だった)

 

もっとも、日帰り人間ドックでのがん発見率は

胃がん食道がんで0.47%、肺がんに至っては0.035%、だそうで・・・

 

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虎ノ門病院付属健康管理センターホームページより

 

昨年の人間ドックで、20万人に1人の希少がんを発見できた私は、

運が良かったのか、悪かったのか・・・