リドヴォーでシャンパーニュ。

ちょっと珍しい病気になってしまったコピーライターの日記です。

これからの人生における、お金のかけどころについて考えた~Defferent strokes by defferent folks.

高校時代の友人が、3年がかりでようやく完成させたこだわりの別荘にお泊り。

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外観も内装も明るいアメリカンスタイル

土地探しから設計、施工を経て完成までは3年だけど、

彼女は高校生の頃から「いつか理想の家を建てる」と宣言し、

間取り図などをせっせと書いていたので、

40年越しの夢をついに叶えたことになる。

本当に良かった!

私も心から嬉しい!

しかも、ゲスト用に専用バスルームつきのお部屋まで。

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窓のデザインが素敵なゲストルーム

おかげさまで、個人的には縁のないであろう

別荘ライフを満喫させていただきました。

 

さて、別荘を建てたというと、どんなセレブよ・・・

と思う方もいらっしゃるでしょうが、

彼女はオットと共働きの会社員。子どもはなし。

確かに同世代の女性より収入は多めだろうが、(もちろん、具体的には知らないけど)

けっしてセレブというわけではない。

洋服や化粧品にはほとんど興味がなく、お酒もまったく飲まない。

好きな食べ物はラーメン。

つまり、お金のかけどころは人それぞれなんだよなあ、と思う。

 

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雨の日も屋外気分が楽しめるカバードポーチ

さて、私はといえばこの週末、かねてより欲しかったベッドを見に。

数年前から狙っていたレガリアのマットレスをついに手に入れた!

 

www.idc-otsuka.jp

今年手術をして保険の給付金が入り、

身体にやさしい買い物がしたかったところ。

予定していたよりも高い出費になったけれど、

後悔は多分、しないと思う。

Defferent strokes by defferent folks.

 

非日常から日常へのグラデーション

個人的癒しスポット「六義園」がついに再開。

 

最後に来たのは、ちょうど桜の頃。

 

約2ヶ月半ぶりの六義園

そろそろ終わりかけの躑躅

紫陽花が色あざやかに。

 

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躑躅があざやかに咲く六義園

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木陰にひっそりと紫陽花が

年間パスポートは、閉園の2ヶ月半分、期限を延長してくれた。

スタッフさんたち、忙しそうだがいきいきとしている。

園内はますます緑が濃くなり、芝生もきれいに刈られ

閉園中も怠りなく手入れされていたのだろう。

 

少しずつ、紫陽花のようなグラデーションで日常が戻りつつある。

 

グレーな毎日、顔くらいはパッと明るくしないとね♪

先日のリモート会議では、ちとやらかした。

 

参加者は4人。

私の他は、40代男性アートディレクター、Aさん。

クライアントの女性2人。

1人は以前から知っているアラサー女子のMさん、

もう一人は彼女の上司で初対面、推定30代半ばの女性Yさん。

 

初めての「Whereby」にはスムーズに入れたものの、

4分割の画面、私だけ顔が異様に暗い。

というのも、私の仕事部屋の机は壁に向かって作り付けで、

窓は右斜め後方と真後ろにあるだけ。

完全に逆光なのだ。

 

対して、女性2人はパッと輝くような美肌。

(Aさんはオフィスから参加で、いつものAさん)

もちろん、お二人とも私より断然若いから

キレイなのは当たり前なのだが、

「そうか、もしかしてこれが美肌ライト!?」

 

最近ポピュラーになったリモート会議用に

肌をキレイに見せる照明があることは知っていたけど、

もうこれ、すでに当たり前なのね?

 

まだもう少し続きそうな「おうち時間」。

リモート会議や飲み会もまだまだありそうだし、

自分の見せ方にも少し気を使わないと・・・

そもそも相手側からすれば、

顔が真っ暗だと表情が読みにくくて怖そうだしね。

 

 

 

 

お題「#おうち時間

連休初日は「おからでシャムパン」。

内田百閒に「おからでシャムパン」という短文があり、

すっかり気に入ってしまったので、

今夜は満を持して実行することにする。

 

自粛生活に入ってから自分に課しているのが、

「毎日お酒を飲まないこと」。

飲んだ翌日は必ず1日空けるのがマイルール。

昨日、一昨日と抜いたので、きょうは胸を張って飲めるのだ。

 

朝起きてすぐ、「シャムパン」ならぬ

チリ産のスパークリングワインを冷蔵庫で冷やす。

(百閒先生が飲んでいたのも本物の「シャンパン」ではなく、

和製の「シャムパン」だった)

 

午後になり、散歩がてら

近所の美味しいお豆腐屋さんにおからを買いに行く。

毎日あるとは限らないおからが、今日は手に入った!

これはなかなか良い兆し。

 

もちろん、おからだけでは夕食にならないので、

安売りのカジキマグロをバターソテーにして、

アボカドと残り野菜をサラダに。

 

ちょうど昨日当面の仕事を仕上げて、

私にとっては今日からが実質的なゴールデンウィーク

さあ、5時過ぎたのでお先に始めまーす。

 

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お題「#おうち時間

旅に出かける「理由」と「自由」を、もう一度。

ほぼひきこもり生活になってから約1ヵ月。

 

フリーランスのコピーライターという仕事柄、

もともと自宅が仕事場だし、

生来の出不精でもあるので、

それほど生活が激変したとも感じていなかったのだが。

 

机の中から昨年のスケジュール帳がひょっこり出てきて、

何気なく眺めていたら・・・

去年の私、けっこうアクティブ!

 

ちなみに2019年4月の最終週は

月曜 英会話レッスン

火曜 中野で観劇

水曜 英会話レッスン

木曜 表参道で食事会

金曜 成田のホテル泊

土曜 カンボジアシェムリアップへの一人旅に出発

 

対して、2020年同時期のスケジュール帳

 

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ほぼ真っ白。

 

ちなみに、私はここ10年以上、

ほぼ日手帳WEEKS」を使っている。

週間スケジュールの一番下に、

毎週1つのちょっとした言葉が掲載されているのだが、

2019年版の4月最終週には、こんなつぶやきが。

 

「今いる自分の場所と遠くの街が似ていたら、

旅に出かける理由がなくなるじゃないですか。

世界よ、どうぞ似ないでください」

 

コロナ禍の下、世界中が似たような状況にある今、

旅に出かける「理由」も「自由」も奪われてしまった。

来年の私の手帳には、どんな予定が書き込まれているんだろう。

暇になると、元気がなくなるフリーランス。

フリーランスで働く多くの方々と同じように、

私もこのところ、かなり暇である。

幸い、レギュラーの仕事が何本か進行しているので

まったく何もしていないというわけでもないけれど、

対前年比でいえば50%以下の稼働率かな、体感的に。

ということは、今動いている仕事が形になって請求に入る

2~3ヶ月後くらいから、収入はどんどん減少するだろう。

 

空いた時間を有効に使いたいと思って

オンライン英会話を再開してみたり、(びっくりするほど話せなくなっていた)

ホコリをかぶっていたピアノを弾いてみたり(びっくりするほど下手になっていた)。

自らの急速な退化っぷりを再確認してがっかりする日々。

ん?

ということは、このまま仕事が減ってしまうと

コピーライターとしてのスキルも退化してしまうのでは?

 

・・・という新たな危機感に直面しつつも、

ほとんどの時間はネットニュースを見たり、

SNSをチェックしたり、ということでずるずると過ごしてしまう。

自分でも何か発信を、と思っても、

ネット上に次々と現れる主張や意見やデマや見識やらにアテられて、

今さら自分が何を書けばいいのやら、という気分になり、沈黙。

みんな、言いたいことがいっぱいあるんだなあ。

私だってそれなりにあるはずなんだけど、

物言えば唇寒し秋の風松尾芭蕉

まあ、まだ春なんですけどね。

コロナに感染していなくても、コロナのせいで亡くなる人々・・・

今や、病気といえばすべてコロナ一色、

病院にはコロナの患者しかいないような錯覚に陥りそうなほどだが・・・

もちろん、今この時にもさまざまな病気や怪我、

さらにはもっと深刻な病が発覚して、一刻を争う状況に直面しているひとがいる。

というか、数的にはその方が圧倒的に多いだろう。

 

たとえば、東京都の平成30年度の救急活動状況を見ると、

1年間の救急出場件数は818,062件。

これを一日当りに換算すると、約2,241件。

この数日の東京都の新型コロナ陽性判明者を100名前後とすると、

20倍以上となる。↓

 

www.tfd.metro.tokyo.lg.jp

 

私が悪性腫瘍の手術を受けたのは、約2か月前。

もしそれが今だったら?

もっとも、私が入院したのはがん専門病院だから

感染症患者の受入れはしていないし、

手術は粛々と行われたかもしれない。

でも、多くの病院ではこのコロナ禍の影響で手術が先延ばしされ、

そのせいで命を落とすことになる方もいるのではないか・・・

 

以下、

慶應大学病院のドクターによるFBへの投稿を一部抜粋。

(コロナの)重症者が増えるということがどういうことか。
延期できるものはすべて延期されます。
だから何って思いましたよね?
どういうことか。
あなたやあなたの大切な人に癌が見つかったとします。
手術さえすれば全部取りきれそうなレベルです。
でも、最短で数ヶ月、下手したら半年先まで手術できませんって言われます。
なぜか。
手術後は集中治療室のベッドを使うからです。
そのベッドが、コロナの重症患者で使用している/するので、現状もう手術患者に使える場所が存在しないからです。

日本はもうこの状況まできています。
他人事じゃないんです。
自分の大切な人を守りたければ。
自分の大切な人を守って欲しければ。
お願いだから遊びにでないで。
社会的距離を保って。

 

 

本当に、本当に、いま止めないと。