入院2日め。ちらし寿司のち、銀座でパフェ
意外にも爆睡できた入院第一夜。
入院2日めは土曜日なので、検査などの予定はなし。
6時半に起床、いつものようにBSで「スカーレット」を見て
8時に朝食。
下膳しようと廊下へ向かうと、初対面の副担当医と入り口で鉢合わせ。
濃い系の顔立ちの若いドクターだ。
「担当の○○です。(トレーの上をちらっと見て)・・・納豆おいしかったですか?」
ははは、茨城出身なので納豆大好きなんですよね。
「NO NATTO, NO LIFE」です!
一見ホテルのような個室だが、
基本カギをかけないので、医師やスタッフがたびたびやってくる。
ちょうどトイレに入っているときとか、
納豆の残り香が充満しているときとか、
必ず来てほしくないタイミングで来るのはなぜ?
豪華ジャグジーでリラックス
午前中、特別個室フロアの特権、ジャグジーへ。
看護師さんに案内されて入室すると、
絶景のラウンジ、ここはホテルですか!?
かなりテンション上がる!
お風呂上り、部屋でドライヤーかけているところで、
ハンサム熊さんドクターがご来訪。
「おはようございます。体調はいかがですか」
今朝もにこにこ、さわやかだが、
ちょうど左側半分をブローしたところで、右半分はもしゃもしゃ状態。
やはりタイミング悪し・・・
絶食に備えて食べたいものを食べる!
お昼に家族がやってきて、築地場外でちらし寿司。
(万が一食中毒になると手術が延期になるので)
ナマモノは食べないように言われていたが、ここは築地。
やっぱり、食べちゃうよね・・・
そして、娘と銀座・千疋屋へ。
30分並んでありついたフルーツたっぷりの銀座パフェ。
ふと、「わたしいま、入院中なんだな」と我に返って不思議な気分になる。